インド映画『jagga jasoos』を観てきました! 11Rs



ナマステ~


今日は友達と「jagga jasoos」というインド映画を観に行ってました!!!




「PVR Anupam」という映画館へ
この映画館もランジャンさんが教えてくれました。


この映画館なんと50Rs(日本円で約90円)で
映画が見れるんです!!激安!!
そもそも日本が高すぎるんですが、50Rsは安すぎる!!


映画館はとっても綺麗で広くてスクリーンも大きいので驚きました。





今日の映画は、私が日本にいる時から大好きだったRanbir kapoorが主人公です!
(友達はこの映画で良かったんでしょうか?)




物語は主人公の幼少時代から始まり、行方不明になった父親(?)を
探しに彼女(?)と冒険します。
舞台もインドからアフリカまでと大規模でした。
お金かかってるななんて思いながらも、


笑いあり歌あり踊りあり!!!アクションあり涙あり感動ありで
3時間の上映もあっという間に終わってしまいました。


上映中は笑い声や手を叩くインド人で、
映画はインド人にとって娯楽だと感じました。
インド映画はアクションにコメディにミュージカルにラブストーリーに
一度に全部が楽しめます!


今日の映画日本にも来るのかな?おすすめ映画です!


この後はウィンドウショッピングです。
可愛いブロックプリントの洋服は見ているだけで
楽しかったです♪
starbucksは大人気でした。


素敵な休日ありがとうございました!


今日観た映画をyoutubeでどうぞ↓




Ullu Ka Pattha Video Song | Jagga Jasoos | Ranbir Katrina | Pritam Amitabh B Arijit Singh


サイ・ババ寺院 ※最後にお願いがあります。 10Rs


ナマステ~
タイトル通り、最後にお願いがあります。(最初でも良かったのですが、最初にこの下にある画像を使いたかったんです)
全部読まなくてもいいので、最後だけでも読んで下さい!




いきなり現れたこの方がどなたか知っていますか?


私もこの記事を書く前は名前しか知らなかったのです。
前回カジュラホ村を訪れた際に、インド人の友達が何かあった時は、
サイ・ババが守ってくれるからと言われましたので覚えていたんです。


そして先日、一人でホテルの周辺を散策していた時です。
初めてサイ・ババの寺院を見つけたんです!




サイ・ババについては、
”ヨーガ行者 (yogi) 、修行僧 (fakir) であり、没後も、数多くのイスラム教徒・ヒンドゥー教徒から聖者として崇められている”


”サイ・ババは生活の糧すべてを「施し」に頼っていて、自分に生計に必要な量以上の物は全て貧しい人々に与えました。つまり蓄えをいう概念が一切なかった”


サイ・ババは「聖なる父」として崇められているようです。
お祈りをし続けます。
そしてシク教寺院にもありましたが、
無料で配給される食事がありました。




必要な量以上の物は貧しい人へ、素晴らしいです。
今晩の食卓にしようと、ビニールの袋にそのまま入れて帰る人もいました。


私も「トラトラ。(少しだけください)」
と言っていただきました。



見た目以上に美味しいカレーでした。ダール(豆カレー)かな??



インド人は本当に信仰心が強いです。
神頼みを毎日するような感覚ですよね。

インド人と寺院に行くと、別人のように無口になって
ひたすらお祈りや目上の人への敬意を表します。
そこまでさせるのは何でしょうか?







最後になりましたが、
※お願いがあります。



私はまだ日本に帰る航空券を買っていません。
学校が終わった後も、インドで生活したいと思っているからです。
観光ビザが切れるまでの6ヶ月間で、インドの各地を回り
将来インドで生活するための基盤を作りたいんです。
そのためには、移動や宿泊にかかるお金がかかってしまう。
そこで、この記事を読んで下さったみなさんに




上記のアプリをダウンロードし、登録して頂きたいんです。(けっして無料です)
登録すると自分(あなた)に1200Rs、私に600Rsが入る仕組みになっています。
私も仕組みがよく分かりませんが、けっして怪しいものではありません。
(私は友達に勧められ、登録してみましたが簡単にできました。)
お金はホテルや航空券で利用できるんです。



使わなければ登録した後に、削除いていただいても大丈夫です。


よろしくお願いいたします!





ご近所さんとランジャンさん 9Rs



ナマステ~



写真は各国の大使館がある国道沿いで撮りました。




今週のある日のことです。


私の通う学校に日本人の女性とインド人のガイドの方二人が見えました。
私は授業が終わってたまたま受付にいたんです。


入学するための手続きをしているような、
まだ悩んでいるような様子です。


私が何か力になれるはずはないのですが、
「こんにちは」と話しかけお話を聞いてみると


彼女は近くの学校と私の通う学校のどちらに通うか悩んでいると言いました。


もう一つの学校は、個人経営でビジネス英語を学ぶことができるそうです。
彼女は最終的にはそちらの学校に通うことになったのですが、
ご近所ということで、その後お買い物やお食事をするようになりました。
今週末には映画を観に行く予定です。
インドの映画が大好きですし、インドの映画館にも一度行ってみたいと思っていたので
今からとっても楽しみなんです。


彼女もインドが3回目で、なんとお母さんもインドに3回来ているそうですよ。
笑ってしまいました。




そして彼女と一緒にいた、ランジャンさん。
とってもとっても日本語が堪能なんです!!!

私はその日久しぶりに日本語を話しましたから、
マシンガンのように話してしまいました。
それでも会話ができて、相談にも乗ってくださいました。
そして解決してくれたんです!早い!


その日には3人でご飯に行ったのですか、
話しているうちにランジャンさんと共通の知り合いがいたり、
私も知るインド在住の日本人と仲が良いというのです!!
本当に驚きの連続で、話し続けてしまいました。
今度ご紹介してくれるそうなので、楽しみにしています。




私はランジャンさんに
「なんでそんなに優しくしてくれるの?」(失礼な質問)
と聞くと、彼は
「日本人に昔助けられたからだよ」
と言いました。


日本人に助けられたからって、
その日に合った日本人にこんなに優しくできないでしょ。
日本人のように心が広い方だと思いました。


海外に行くと、「日本人」というブランドを常に背負い
「日本人」扱いされます。
私一人の言動で、これが「日本人」だと思われてしまうのです。
ですから、先日に遭った盗難も
以前日本人の誰かが狙われた時、日本人は狙いやすいと思われ
今回も狙われたのかもしれないですし、
私を狙うことができたから、また日本人は狙いやすいと思われてしまうことになるのです。
先日行ったメンバーには、スペイン、ブラジル、オーストラリア人といましたが
狙われたのは私です。たまたまではなく、日本人と分かって狙ったのでしょう。



話は戻りますが、ランジャンさんは
そんな日本人(笑)へのガイドをしています。


あの日学校に付いてきたのは、ガイドではなく
彼女が心配で来ていたそうです。どこまでも優しい。
2人のやり取りは親子のようで、
2人の間には信頼関係がありました。


インドでは誰も信頼してはいけない、日本語を話すインド人は危ないなど
これまでウン十回も聞きましたが、人を信頼できないことは辛いことです。
私は仲良くなったと思ったインド人が
お金目当てだったケースを何回か経験して、インド人は信頼してはいけないなんて
思い始めていましたが、ランジャンさんは信頼できるガイド、
そしてランジャンさんはランジャンさんです。


インドへ来る予定がある方、インド旅行が不安でインド旅行を素晴らしい旅にしたい方
ぜひランジャンさんにコンタクトを取ってみてくださいね。


いつでも迎えに来てくれるはずです。ハハハ



彼のホームページがありますから、
チェックしてみてくださいね。