初めてのインドで女一人旅

あけましておめでとうおめでとうございます。




タイトル通り、1年前の今日

「初めて」の「インド」で「女一人旅」を

していました。


↓コルカタ空港を出た直後の動画です。


https://www.facebook.com/johhanfumiko/posts/724961887656326




深夜2時にコルカタ空港に到着し

アライバルビザ取得に苦戦したのを

今でも鮮明に覚えています。

空港から出た瞬間の情景が蘇ります。

この時はこの先が不安で仕方なかったな〜


地球の歩き方と少しのテレビで知っていたインドは

私の期待を裏切り

私が無知であるということを教えてくれました。



日本を離れ思いつきで経験したこの旅で

私はインドに覚醒しました。

(伊勢崎賢治著書のインドスラムレポート引用)


10日間のスケジュールは



インド旅行の王道ルート(?)だったかな


↓コルカタにあるマザーハウスのボランティア活動に参加

これまで見たことも聞いたこともないハンディキャップのある子どもたちに、自分なんかが何ができるというだろう

言葉も通じず、目を合わせることもむずかしい子どもがいる。

しかし私は国籍も人種言語も超え、

通じ合った瞬間を体験した。

カレーまみれの女の子、車椅子に座る男の顔を

忘れることはしない。


↓コルカタからバラナシまで鉄道の旅 20時間



インドは広いと感じた。

鉄道の線路にいる人々や車窓から見たインドの生活

とても衝撃だった。


↓バラナシのガンジス川で沐浴 はしなかった

火葬場に運ばれてくる死体。輪廻転生を信じるインド人の姿思いを目の当たりにした。

ガートから見た日の出は美しかった。

またヒンドゥー教で神に捧げる礼拝儀式プジャーを見た。

バラナシには物乞いが多くいた。

宗教というものについて考えざるをえなかった。


↓インドの首都 デリー

体調を崩し倒れ出国1日前に点滴を受け

あわやあわやだったのを覚えてる。



自分が一歩踏み出すことで見えてくるものはどこまでも広がってきます。

そして広げることができます

今はインドの歴史や文化、宗教などについて

書籍を読み、国際協力や国際教育につなげ

学びたいと考えています。


そして今年3月にはアフリカのケニアへ

10日間のスタディーツアー参加を考えています。

ケニア首都ナイロビ最大のスラムの小学校やマサイの村でキャンプとサファリなどがツアーに含まれています。

今後も情報発信や皆さんからのご支援を受け

しっかり目標を持った活動をしたいと思い

polca に挑戦しました。

ご協力よろしくお願いいたします!

↓リンクから飛べます。


https://polca.jp/projects/EaGJjhik0zO

大自然アフリカのケニアに行きたい!polcaに初挑戦

ナマステ〜

ご無沙汰です。



3ヶ月前にインドから帰国し、

現在は地元新潟県の小学校に勤務をしています。


インドでの経験は私をさらに成長させてくれました。



やはり海外で生活をする、そして生計を立てていくということは並大抵の努力が必要だとも感じました。

しっかり受け止め、これから自分のめざす目標に向かって基盤を作っていきます。



そしてご報告とお願いがあります!



アフリカのケニアへ3月下旬出発予定で

10日間のケニアスタディーツアーに参加したいと思っています。


インドの次はケニアか と飽きられてしまいそうですが、今回のケニアもインド同様多様性に富んだ国です。

私の専門は教育で、貧困教育に重点を置いています。

今回のスタディーツアーには

ケニア最大のスラムにある小学校で学ぶことができます。

大自然ケニアの生活を通し、帰国後は教育者として子どもたちや皆さんに還元できることを目標にしています。


polcaで資金を募ったのは、率直に膨大な費用の一部にしたい。

そして皆さんからのご協力があることを心に留め、ただのツアーで終わらせたくない。

緊張感を持ってスタディーツアーだと心に留め参加したいと思ったからです。


ご協力よろしくお願いします!!




https://polca.jp/projects/EaGJjhik0zO


https://polca.jp/projects/EaGJjhik0zO

今後の展望とパ二プリ 30Rs



ナマステ~



前にこんな記事を書きましたが、



この日本人の女性に言われた、言葉が頭から離れません。
わたしは今年の1月にインドへ来たのをきっかけに、
「インドで働きたい」「インドで暮らしたい」
と自分で決めて周囲にも散々言ってきました。


でもこの女性に
「それはすぐではなくても大丈夫、日本で働ける基盤を作った方がいい」

ということを彼女は自分の経験をふまえながら教えてくださいました。


今の若い人は何のプランなしに、仕事もろくにせずに
海外に行ってしまうことが多い。
そんな人たちが働かず生活保護をもらう資格も
生活保護を払う側にはその人たちに払う資格
はないということを
きき頭を冷やされた気分になったんです。



私は今回インドに来て
「インド」「教育」というのを私の将来へのキーワードにしたいというのを
確信しました。
それでも私は未熟でしたので、
自分の立つベースを作るため親と話したいと思いました。
たくさんの方法がありますし、自信をもってから再びインドに行けるよう
準備をしたいと思っています。
今週末に日本へ帰ります。
そして今回ブログを書いていて、文章にするのが楽しかったので
論文も書き始めようと思っています。


私は本当に思ったらすぐ行動しわがままなので
今回もとっても学ぶことがありました。





昨日は前回も観た大好きな俳優ayushmann khurrana主演の映画を観に行きましたよ。



内容が内容で客席大爆笑でした。本当に面白い映画でした。




その後、前から食べたいと思っていたインドのお菓子「パ二プリ」を
インド人が安全だというお店で食べました!
(パ二プリは水を使いうので、ローカルなところで食べてお腹を壊す人がいると聞いたので)


このパ二プリは食べ方が面白いんです。
お客さんが一つ食べるごとに、お店の人が次のパ二プリをお皿に入れていきます。
インド人はこのパ二プリが好きですから一口でホイホイ食べていきます。
それは街中でわんこそばのような光景が見れるのと同じです。
私もトライしました。

生地がとても美味しくてクッキーのとうな触感?
そのまま食べたらベストだと思ったけれど
緑色のソースが甘辛で癖になる味です。マサラのせい?




「パ二プリ」の検索結果 - Yahoo!検索(画像)


パ二プリは、
小麦粉の生地を中身が空洞の小さな一口サイズの球状になるように油で揚げ、上の方だけ穴をあけて作り溜めておき、水とタマリンドやチリパウダー、チャートマサラなどを混ぜた汁を食べる直前に入れて食べるものです。見た目卵が割れたような感じ。
名前も可愛いですが、これはインド西部で使われている呼び名で、
ここインド北部では「ゴールガッパー」と呼ばれるんだとか。
西と北でだいぶ違いますね。


私は3種類のパ二プリを食べました。ダヒ(ヨーグルト)のパ二プリも
美味しかったです。


インドには面白い食べ物がたくさんあります。



また更新します。