ナマステ～

インドのミュージカルを観に、行ってきました！
「キングダム・オブ・ドリームス　Kingdom of dreams」

海外旅行ガイドブック「地球の歩き方」は
「キングダム・オブ・ドリームス」について

インド映画のきらびやかなダンスシーンが好きなら、
ぜひ訪れたいのがキングダム・オブ・ドリームスだ。
本格ボリウッド・ミュージカルが堪能できるシアター、
14州をテーマにしたレストランやみやげ物屋など、３つのバビリオンで構成された
総合エンターテイメント施設。

こんなふうに載っています。

一度は観たいと思っていたので、昨日お友達と行ってきました。
私のいるSAKETからメトロで３０分程,
最寄り駅のIFFCO CHOWH駅に到着。
それからオートリキシャーで１０分もかからず
「キングダム・オブ・ドリームス」に到着しました！

まるでディズニーランドに来たかのよう
木彫が綺麗で立派な建物に大興奮！

正面入り口です。

会場入り口です。

到着が早く、お客さんはまだ全然いませんでした。

神聖な動物象さんがいたるところにいます。
kingdom of dreams - Google 検索

チケットを購入し（席によって値段が変わり、休日の場合平日よりも高くなります。）

早く着いたので、

インドの国花である蓮が立派にデザインされた施設の中に入りました。

綺麗だったので、記念撮影

中には各州の料理が楽しめるレストランやお土産屋さんが。
屋内は夕暮れ時のようなライトアップで、建物にもとてもこだわり、
夢の国のようです。
少し時間が経つと、家族連れやカップルで賑わい始めました。

私たちもランチをとり、会場に向かいます。

場内は撮影禁止だったので、写真はありませんが
youtubeにありました。

BEYOND BOLLYWOOD im Capitol Theater Düsseldorf

でもやっぱり実際に観ると、もちろんのことに迫力もあるし
緊張感が伝わったりするから生で観た方がグッとすごい！！
客席まで使ったダンスやパフォーマンス、ワイヤーアクションがすごかった！！

あんなにダンス出来たら面白くて仕方ないんだろうな～！！

その後、インドで人材紹介会社にいるカヨリーナさんの勉強会に
行ってきました。

また更新します。

ナマステ～！今日通っていた語学学校を
晴れて卒業しました。

肝心の英語力は・・・・・？

についてもこれから書きたいと思います！

（クラスメイトと記念撮影　写真に写っているのはこれでも３分の１の人数）

（写真を眺めながら思うのは）「あっという間にこの日を迎えてしまった。」
※「しまった。」という言い方をしましたが、後悔はありません。

学校に通い始め今日までの半分が過ぎた時には、
あっという間に卒業するんだと覚悟していたけれど
こんなにあっという間だと思っていませんでした。

短い期間でしたが、自分なりにやれることはやってきたと
胸を張っては言えませんが、できる限り頑張って充実していたので
あっという間に感じるんだと思います。
でも、できる限り頑張ったなんて誰でも言えますよね。
（親に一度でいいからガムシャラに勉強したらどうだ。
と言われたのを今になって思い出す・・・。）

今回の語学学校で、スピーキングにしろリスニングにしろ上達したと言えます。
なによりも英語が必要だと強く感じ、英語を学ぶことの意欲が
通う前の何百倍も湧き湧きました！！！
それによって英語を勉強する基盤ができ、
毎日帰ってからも予習復習をすることができましたし。

単語やボディーランゲージで何とかなると思っていましたが、（これも大切ですが）
英語を話せることに越したことはありません。

学校が終わっても、もっともっと勉強を続けていきたいと思っています。

最後にクラスメイトからレターをいっぱいもらいました！大切にします！！
こういうのが一番嬉しいんだよね。
めげそうな時でもどんな時でもこれを見たら
みんなが（私を）笑う声が聞こえて、元気が出そう（笑）

本当にクラスにいる時は、みんなが可愛がってくれて、
毎日学校に行くのも楽しみだった！！！

一番最初の写真で私の腕をつかむラクシュミーは
自分の話をたくさんしてくれた。
今週に「ラクシャーバンダン　Rksha Bandhan」という
インドのお祭りがあった時もそうだった。

raksha bandhan india - Bing images

ラクシャーバンダンについて
ラクシャー・バンダン（रक्षा बंधन Raksha Bandhan）またはラーキー・バンダン（राखी बंधन Rakhi Bandhan） は、兄弟と姉妹の関係を祝うヒンドゥー教の祭礼である。
Raksha Bandhanの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
Rkshaには「守る」Bandhanには「結ぶ」という意味があるそうで、
姉妹が兄弟の手首にラキと呼ばれる紐を結び、
健康や平安を祈ると同時に、兄弟が姉妹のことを守る約束をする日だそうです。

そのお祭りの日インド人は誰も学校に来ませんでした（笑）

次の日、ラクシュミーにお祭りはどうだったかと尋ねると、
「最高だったよ。私は5歳の時から両親がいないから、
妹と弟と助け合って生きてきたの。
これからも３人で頑張ろうとこの日に祈ったのよ。」

と話しくれました。
日本にないこのお祭りは、インド人にとって大切なお祭りであると
気づきました。
この学校に通いインド人の友達ができましたが、
何を話すにも躊躇することが多いです。
自分の考える家庭環境が、どこでもそうではないということに気づくことが多いからです。

学校に通ったことで、またインドについて知ったことと知りたいことが増えました。
こんなにも増えてどうしよう？？
それでもまだまだインドを分かったとはいつまでたっても言えませんが、
ラクシャーバンダンのように、言葉にならずただ大きく頷くほどの
意味のある行いがインドには多いですよね。

インドの学校に通えたということ、両親に感謝します！

学校が終わってしまいましたが、８月一杯は
デリーにある日本語学校に通いながら生活する予定です。

明日はインドのボリウッドミュージカルを観に
「キングダムオブドリームス　kingdom of dreams」 へ行ってきます！

また更新します。

ナマステ～　
　
昨日はお友達とランジャンさんのお宅にお邪魔していました。
そのことを今日は書きたいと思います。

ランジャンさんについては、前にもご紹介しましたが、
日本人へのツアーやガイドをする日本語ペラペラのインド人です。

まずは彼の家まで１時間程、車で向かいます。
その道のりで窓から見る景色はものすごいことになっていました。人人人人人

(この写真だと伝わりませんが・・・)
自分が通るんだとスペースがあればお構いなくそこへ入ってきますし。
車だけでなく、何だか分からない大きな荷物を運ぶ人に
リキシャーにオートにゴチャゴチャです。
誰が先に少しでも進めるかの戦いのようです。

途中には「ゴンッ」という音と同時に
私たちの乗っている車体が前に揺れました。
まさかに後ろの車が追突してきたんです。
日本ならば警察沙汰でしょうが、ここはインドです。
私たちの乗っている車の運転手さんが「気をつけろよ。」
とぶつかってきた車の運転手に言いました。
それでぶつかってきた運転手は「あーごめんごめん。」と返し、
終了です。
なんという手っ取り早さです。
こんなんだったら警察なんて必要ないですもんね。
そんなこともあったりで、無事に到着。

夕食を作ると張り切るランジャンさん。

写真を載せたいのですが、暑すぎるあまり半裸なので
NGとのこと。
今日の献立は、パニール（インドのカッテージチーズ）を使ったカレーと
チャパティです。
チャパティは、アーターと呼ばれる全粒粉と水を捏ねて生地を作り、

発酵させずに薄い円形にのばして焼いたものです。

タワーという円形の鉄板などで焼いてから、直火で焼くと膨らみます。

私も初めてチャパティ作り（とはいっても、のばしただけですが）
をしました。
これでインドでお嫁に行ける！
インド人はカレーとナンを食べているイメージがありますが、
カレーとこのチャパティばかりを食べています。

私もチャパティが好きで、よく食べます。
チャパティは、粉っぽくて美味しいんですよ。？
以前ブッダガヤでバターチャパティを作ってもらったことがありましたが、、
とても美味しかったです。
チャパティはカレーの相性もとてもいいです。

３人でパニールカレーとチャパティを食べながら、
深夜２時頃までトークが弾みました。
またお邪魔します。

最後になりますが、学校も今週で終わってしまいます。
その後に南インドへ行こうと思っていましたが、
ここでもう少しできそうなことがあるので、
しばらくデリーにいようと思います。
近くに来る機会があれば、連絡ください。

また更新します。