インドでホームステイ始めました 25Rs



ナマステ~



昨日泊っていたニューデリーにあるホテルをチェックアウトし、
メトロ(地下鉄)で30分程離れた西デリーに来ています。



日本語学校でお世話になっている先生が、
「私のお家にどうぞ来てください。」と言ってくれたので、
ホームステイが決まりました!


前にホームステイをするという記事を書いてから、
だいぶ時間が経ってしまいました。



先生にホームステイをしたいと話すと、危ないからと
ストップをかけられました。


自分の身は自分で守らないといけないので、
リスクのある言動はしない方がいいと感じています。
何か起きてからでは遅いというのはその通りですね。


先生の家なので安心です。
日本語学校に通うようになって、先生と毎日話すうちに
先生を信じようというか、先生が憧れの存在になっていきました。


本当に強くて熱心で心の優しい先生だと思います。


学校が終わった後、先生の家へ
さっそくお母さんが出迎えてくれました。


お父さんは先生の運営する学校に、よく顔を出すので
おなじみという感じです。
先生と一緒に学校を運営する妹さんと2人の弁当を運んだり、
サポートしているようです。
私は挨拶をするのですが、お辞儀をするだけで
無口なお父さんです。
私はそんな先生のお父さんのオーラが無性に好きで
勝手に安心感を感じてしまいます。


そしてお母さんと話していると、
おばあちゃんも登場しました。
歯もあまりないですし、ヒンディー語で
何を言っているか分からないですが、とにかくボディーランゲージを
上手く使ってよく話します。


そして弟さん登場!
後から高校3年生と知りましたが、
初めていた時は私(21)より、5つは上だと思っていたからびっくりです!!
老けすぎ?
ハンサムだったので写真を撮るチャンスを待っています。


先生は6人家族で、私も3姉妹と父母ばあちゃんの6人家族で
少し似ています。


夜の7時頃からご飯の支度が始まりました。お母さんとおばあちゃんが
キッチンに立ちます。



インドの食事は日本に比べ遅いです。



カレーのいいにおいがします。


9時に夕ご飯がスタート!


全体写真を撮り忘れましたが、
数種類のカレーに野菜炒めのようなものにチャパティーとサラダ(生のきゅうりと玉ねぎ)などが
テーブルに並び豪華な食卓です。
写真はパニール(カッテージチーズ)を載せて食べる
数種類の野菜を使ったカレー、

どれもとっても美味しかったです。


食事中は一人が話すと全員が返事するという、
6人には感じない賑やかな食卓です。
無口だと思っていたお父さんもちょこちょこ話していました。
10年の差のある弟くんも、お姉ちゃんたちに負けじと話し、
おばあちゃんもよく話します。

まるでボリウッド映画でも見ているような、明るくて楽しい時間でした。


少し甘えて約1週間お世話になります!



また更新します。