幸福にダラムサラ 5Rs

ナマステー服部です。更新が三日坊主になるところでした。


今回は一週間滞在したダラムサラについて、写真をたくさん撮ったので
写真と一緒に振り返ります。



この赤く囲んだ場所がダラムサラです。
インドの北ヒマーチャル・プラデーシュ州に位置する山地です。
ヒマーチャル・プラデーシュ州は「雪山の州」という意味だそうですよ。
ヒマーチャル・プラデーシュ[州]とは - コトバンク


私は首都デリーからバスでシク教の聖地「アムリトサル」へ
「アムリトサル」に3日間滞在し、バスで「ダラムサラ」に向かいました。
長時間のバス移動も慣れました。


ダラムサラは、
・チベット亡命社会の中心地で、チベット人が多く暮らしている
・チベット仏教文化の拠点


ということくらいしか知らずに訪れました。


6月20日早朝
ダラムサラに到着
観光客でごった返しています。その中でもインド人の観光客が大勢。



インド人が涼しいからと、
何年か前からダラムサラに住み始めているんだそうです。



なんだかおもしろそうな乗り物に乗っていました。


しばらく歩くと、



チベット寺院とマニ車とチベット僧



民族衣装を着たチベットの女性や子どもたちを見ました。ダラムサラはとにかくカラフルです。
そしてチベット人の笑顔は明るくニッタリしていてなんだか親しみが湧きます。



標高が高いのと雨期が近いことで、一週間の滞在のうち半分は雨でした。
インドの雨はしばらく経つと止むので、涼しくなって反ってラッキーです。


ダラムサラに雨が降るとこんなカラフルな傘を大人が差しているんです。


この傘にはちゃんと意味があるようです。


仏教における傘は苦悩や有害な力からの保護を意味しているそうですね。


充電が切れてしまうので、次回にダラムサラでの出来事を詳しく書きます。